Martijn Cuypers
グラフィックデザイナー
ベメル(オランダ)
最初に出会ったときは一筆惚れで、恋に落ちたかのようでした。
- Q.使用されているプラマンモデルを教えてください。
- トラディオ
- Q.プラマン/トラディオを使い始めたキッカケはなんですか?
- 20年前、私がデザイン会社で働き始めたとき、机の一番上の引き出しに新品のプラマンのパックが置いてありました。
- Q.プラマン/トラディオを使ってどれくらいになりますか?
- 1999年からプラマンを使っていましたが、5年前にトラディオに変えました。
- Q.どんなときにプラマン/トラディオを使われますか?
- 文字を書くとき、スケッチするとき、描画するとき、そしてその間にあるすべての瞬間で使っています。
- Q.プラマン/トラディオのこだわりの使い方があれば教えてください。
- プラマンを使っているときは、ペン先が太くなるとメスで先端を削ったりしていました。しかし、私は削ることよりも新しいペン先を使うことのほうが好きでした。 トラディオに替えてからは、リフィルを交換すること以外にメンテナンスする必要がないため、特にメンテナンスは行なっていません。
- Q.あなたの国にプラマン/トラディオに似た筆記具はありますか?それはどのような筆記具ですか?
- プラマンやトラディオに近いものはありません。 30年以上にわたり、私は異なるブランドの異なるペンを試してきましたが、私が最初にプラマンに出会ったときは、一目惚れならぬ、一筆惚れをして、まるで恋に落ちたかのようでした…。
- Q.プラマン/トラディオを使う理由や、プラマン/トラディオならではの魅力を教えてください。
- いちばんのお気に入りポイントは特徴的なペン先です。ペンホルダーの長さが二面で違う事で、太い線と細い線両方書けますし、ペン先が頑丈でありながら柔軟なので、すこし無理を効かせた描き方もできます。
- Q.発売から40周年を迎えるぺんてるプラマン/トラディオに一言お願いします。
- 40周年おめでとうございます!私がこれまで使ってきた中で最高のペンを作ってくれたことに感謝します。